教育のプロが教える、子供の使い終わり&使いかけノートを一発管理する裏技
こんにちは。
株)pentasスタッフ西崎です。
何故か子どもの終業式の日を1日勘違い。
(カレンダーにもでかでかと
誤った日付けに記入していました。)
小学校から帰宅した子ども達に
「通知表は?」
と聞いた私。
「終業式は明日やん!!」
とツッコまれた西崎です。
あきせんせには
「市の教育委員会のHPにも
年間予定が出ているの。
pentasは教育のプロなんだから…
もう、すぐ確認しなさーい!」
と優しい?お言葉をいただきました。
そんな感じで始まった我が家の夏休み。
夏休みの宿題も、1学期に使ったドリルやノートの
確認も、サッサと終わらせます。
1学期に使ったドリルやノートは、
子どもと一緒に
一通り中身を確認した後、
表紙に子ども自身に【線】を書き込んでもらいます。
使い終わったノートや
やり終えたドリルには
斜線を。
途中で使わなくなったノートには、
訂正線を。数カ所だけやり直し問題を残した
ドリルの表紙には
やり直しのページを書き込む。
表紙にたった1本線を引いておくだけで、
ドリルやノートを開かずとも
中身の状態が分かります。
一軍でないノートやドリルに惑わされて、
いちいち中身をチェックしてしまう…
そんな無駄な時間はいやですよね。
学習空間コンサルタント(R)の
あきせんせ(中島亜季)はこうおっしゃいます。
なんでもかんでも、干渉するみたいで
まるで信頼していないみたいだよね(笑)
片付けで成績があがるじゃなくて、
片付けで「勉強の効率を上げる」んだよ。
だから、勉強をする習慣をつけるのは
片付け以外のことでもどんどん必要なんだ、と。
ドリルやノートの持ち主である子どもが、
自分で書き込んで、
自分で状況を把握する事が大事
それが、責任ってもの。
日々癖づけをしていくようにしたいものです。
お子様と一緒に
油性マジック片手に
ドリルやノートの確認をしていくことを
おススメします。
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